【学んで遊べる貢献型旅行】日本女子大学フィールドスタディー受け入れ2025【大仕事】

こんにちは!
いつも見ていただきありがとうございます!
逢瀬いなか体験交流協議会コーディネーターの中潟です。


今年もやり切りました!

毎年の恒例、そして私にとっても 一年で一番大きな仕事、日本女子大学のフィールドスタディー受け入れ。
2025年も無事に終えることができました。

今年はA・Bあわせて 60名以上の学生さんが逢瀬町にやってきました。
もうね、正直に言うと準備の段階から胃が痛くなるくらいの規模感なんです。でも、終わった今こうして振り返ると「やってよかった!」という気持ちしかありません。

逢瀬町に若い力が入って、農家さんたちも「いや〜大変だけど楽しかったなぁ」と笑ってくれる。学生は単位も取れるし、なにより“いなか”の豊かさを全身で浴びて帰っていく。まさに WIN-WIN-WIN な3日間でした。


意義とか小難しい話は福島の農村で学び、遊び、つながる ~日本女子大学フィールドスタディの3日間~


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【逢瀬町×ふじみ野市】学生と地域がつくる“あそびの場”、今年も大盛況でした!


ふじみ野市が運営する「エコラボフェスタ」、今年もふじみ野市のイベント会場にて元気に開催されました!
昨年に引き続き、地域の親子連れや子どもたちが多数訪れ、学生たちと一緒になって「あそび」と「まなび」を楽しんでくれました。

このイベントは、逢瀬町と文京学院大学との地域連携の一環であり、「自然」「地域」「人」をテーマにした体験型のブース企画。逢瀬町でのフィールドワーク経験を活かしながら、学生たち自身が“どんな場をつくるか”を考え、準備・運営までを担っています。

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【貢献型旅行】学生たちが“ゼロから”つくる旅のカタチ【がんばれ】

──5月3日・4日、文京学院大学の学生3名による現地下見を実施しました!

ゴールデンウィークまっただ中の5月3日・4日。逢瀬町では、冬の貢献型旅行に参加してくれた文京学院大学の学生3名が再びやってきました。今回の目的は、“次の貢献型旅行ツアーの工程表を自分たちでつくる”ための、現地視察とヒアリング。いわば、ゼロからのツアーづくりのはじまりです。

冬の体験を経て、今度は「つくる側」へ

3人は、昨冬に実施した貢献型旅行に参加し、地域の方々とともに畑を耕したり、収穫を手伝ったり、宿泊体験を通して“生活のなかに入っていく”ような交流を体感してくれました。

今回は、そんな彼女たちが「今度は自分たちで、他の人に向けた旅を考えてみたい」と立ち上がり、次回の企画を担うことに。ツアーをただ“体験する側”から、“設計する側”へ。その変化が、とても頼もしく、嬉しく感じられました。

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