こんにちはー
今回はおおせのとおりの中の人として実施したイベントのご紹介ですー
逢瀬ワイナリーさんと逢瀬の風さんがおこなっているイベントに出店者として参加させていただきました!!
内容についてはこちらを↓
目的
「逢瀬町に住む子供たちがわくわくするまちづくり」をスローガンとして掲げ、未来の逢瀬町への期待とそのための貢献の一部として、逢瀬町住民の有志が集まり逢瀬町に住む子供たちに楽しんでもらう。
参加した子供たちに10年20年後の逢瀬町を考えてもらうきっかけづくり。
事業概要
⑴実施日程:
令和3年12月5日(日)
⑵対象地域:
郡山市内逢瀬地域
⑶対象者:
逢瀬町在住の子供たちに向けて幼稚園、小学校、中学校に募集をかけ、参加者を募った。
参加側 逢瀬町在住の子供たち 5名
実行委員会 逢瀬町在住の有志 20名
⑷行程:
10月より実行委員会会議を3回開催。
12月4日 事前準備
12月5日 本番
⑸内容:
場所:ふくしま逢瀬ワイナリー「逢瀬の風(毎月第一日曜日に開催)」
出店物:
・逢瀬茶屋(キャベツ餅、焼き鳥、唐揚げ)
・ポケットファーム・おおせ(地元産農産加工品)
・一般社団法人LMit(イカニンジン)
・ふくしま逢瀬ワイナリー(ジュース)
当日の模様
・逢瀬の屋台の様子1
逢瀬の風様より実行委員会用にブース(テント)を二つお借りして「逢瀬の屋台」という名称で出店。
一般社団法人LMitの黒澤さんによるレイアウト
・逢瀬の屋台の様子2
逢瀬の風小林さんにご用意していただき子供たちが装飾した暖簾。
・逢瀬の屋台の様子3
参加してくれた子供たちが書いた看板(POP)。
・逢瀬の屋台の様子4
子供たちの様子。
リアクション
⑴参加者
・たくさん勉強させていただきました。
・アダムさんとお話しできて楽しかった。
・またやりたい。
・周りの屋台のごはんがおいしかった。
⑵実行委員会
・子供たちが喜んでいたのがとても印象に残った。
・まずはやること、今回の反省を生かして次回はもっと具体的に素敵なことをやろう。
・開催まで色々大変だったが、無事成功した。
・その場で食べることができるものは売り切ったが、加工品等は多く残った。
感想
今回のイベントは慣れていない私が実行委員長であったことや時間がない中での開催ということもあり、実行委員の皆様には大変お世話になって開催できました。
参加者については事前に逢瀬町の幼稚園、小学校、中学校にそれぞれにお願いに上がったが、実際に会場まで来てくれたのは少数であった点も反省である。しかしながら、学校の先生方は何名か足を運んでくださり、実行委員と教育機関の関係構築の第一歩となったことは成果として良かったかなと思います!
会場が「ふくしま逢瀬ワイナリー」であったことも大変意義のあることだと思う。これまで逢瀬町住民の中にはワイナリーとの距離を感じる者もいたが、今回は子供たちが頑張るということで「初めてワイナリーに来たよ」という逢瀬町住民が何名かいらっしゃった。逢瀬町の新たなランドマークと昔からこの地に住む方々のつながりの一助となれていればとても嬉しいです!
子どもたちの売り子としての参加はこれからの逢瀬町を考えるにあたりとても図晴らしいことだ。ただ店に立つだけでなく、暖簾や看板(POP)の作成から参画してくれた。品物をお客様の手に取ってもらうところまで体験できたことは子供たちにとっての「逢瀬町での成功体験」として大人になっても記憶に残ることを期待しています!
参加者、実行委員双方が完璧に満足する結果ではなかったが、今回の反省は今後の企画に対していい影響を与えることに期待です!。
これを今回で会わらせることなく2回3回と逢瀬町の子供たちが主役になり逢瀬町の良いコトを紹介していく企画を作ることが何より大事なこと。
「子供たちがわくわくするまちづくり」のヒントをたくさんもらったイベントでした。