こんにちは!!
今回は文京学院大学の「まちラボふじみ野」とおおせのとおりがコラボしたお話です!
何を隠そう、私中潟は逢瀬町とふじみ野の二拠点生活をしているのでこの2つをまたいだ活動はとても楽しいです!移動も楽!笑
何をしたかと言いますとこんな感じ↓
2024年5月18日、ふじみ野市が主催する環境について考えるイベント『エコラボフェスタ』にまちラボふじみ野×おおせのとおりでブース出展をしました!
当日のブースでは、「竹ぽっくりを作ろう&竹ぽっくり検定に挑戦!」というテーマで、竹に穴をあけ、古着を再利用して編んだロープを取り付けて作るオリジナルの竹ぽっくり制作体験が行われました!
さらに、参加者は完成した竹ぽっくりを使って障害物コースをクリアする「竹ぽっくり検定(ぽっけん)」に挑戦し、竹ぽっくりを乗りこなしていきます!
楽しみながら環境について考える機会になってたらいいな!
当日の様子をJ:COMさんが取材してくれました!
これだけでは中潟はどんなふうに役に立ったのかわかりませんが何と今回材料の竹は実際に学生が逢瀬町まで来て竹を加工したのです!
「ぽっけん」の内容は、まちラボふじみ野の教職員と学生が相談し、当日のコースづくりは学生がやってくれました!
まちラボふじみ野の学生、教職員、卒業生がコラボレーションし、実現した企画です!
学生みんなが楽しそうにしていました。
まちラボふじみ野のモットー。(のようなもの)が垣間見れた記事があったのでそのまま引用します!
まちラボふじみ野では、あらゆる機会やつながりを通して、「たのしい」こと「いい」ことを探っています。「たのしい」だけではなく、「たのしく」て「いい」ことです。
そんな活動を探っていたら、SDGsの実現に向けた活動としても取り上げてもらえました。
現代は、「たのしい」も「いい」も無限にあり、油断すると何がたのしいことなのか、何がいいことなのか、分からなくなってしまいます。
その時手掛かりになるものは、なんでしょう。自分の経験、知識や技術、専門家の力?タイパやコスパでしょうか。
その答えも、人の数だけあります。
まちラボふじみ野で取り組んでいるまちづくり活動は、学生1人ひとりにとっての「たのしい」や「いい」を問いながら、関わる人すべてにとって「たのしく」て「いい」ことを実現していく活動です。
という考え方はとても「いい」と思いますただやることをやるだけでなく「いいかなー?」と考えながらやるのはポジティブです!やってみて違うと思いことも多々ありますが私もこの考え方で活動しようと思いました!
私も学生時代を思い出して楽しかったです!今回のイベントはとても素敵でした!!
お声がけいただいたふじみ野市もありがとうございます!
引き続きよろしくお願いいたします!