【まさかの依頼】日本女子大学で講師【光営業】

はじめましてこんにちは、おおせのとおり「中の人」です。

6月4日(火)に私なんと「日本女子大学」にて講師をさせていただきました!!

光栄というか役者が足らんというか、、でもお話をいただいたときは「うれしかった」です。単純!!一生懸命資料作ったっす、、

なんでこの話が来たかと言いますと、日本女子大学様は毎年(今年で6年目)逢瀬町に授業の一環で来てくれます。逢瀬町の「逢瀬いなか体験交流協議会」と一緒に農業体験とか郷土料理教室とかを体験します。で、そのコーディネートを僕がしていたという流れから担当の教授から「一コマ授業してみない?」とお話をいただいたというわけです。

写真通り、まあまあ広い教室で60人位いました(多分)。僕が学生の時にはこんなに真面目に話聞いてたっけな?ってくらいちゃんと聞いてくれて「話半分で聞いてくださいねー」って最初に行ったのが、ださい感じになっちゃいました、、

自己紹介はいつも通り「東京都世田谷区出身で大学卒業後就職活動をせずに逢瀬町に手ぶら移住しました。」って感じで会場が「は?」ってなりました。もちろん「絶対にマネしないでください」と付け加えました。

話の内容は「都市農村交流」とか「ソーシャルビジネス」とかを僕の知っている人の事例を使って話しました。持つべきものはかっこいいことやってる知り合いだ!!

「SDGs」の話もちょっとしました、こう見えて環境社会学専攻だったもんで流行に乗っておこうと思い再度勉強しました。

なにが新しいのだろうか?と考えたところ僕的な解釈は「一つの持続可能な社会づくり活動はいくつかのゴールに向かっている。いくつかのゴールという視点を持って世界を見ると一つのものに対して多角的に感じることができ、より楽しく世界を知れる。」とか?ちょっと違うような?自分の活動の説得力を増やす的な?

自分の勉強のためにもこういう仕事もたまにはやっていきたい!!

 

また、今回出席してくれたちとたちは夏のフィールドスタディーに参加してくれる人ということで、逢瀬町のことを簡単に説明しました。

自分から「楽しい」に飛び込むことが大切だと思っているのでそれを伝えたのですが、女学生が友達と一緒に来て大きな声ではしゃいでも怒られない広大な農村地域に行くわけですから心配はいらなそうです。

終わった後は「チームフィールドスタディー」の大人たちと反省会をやりました。自分で言うのもあれですが楽しくやらせていただいたので、とっても楽しく反省会に参加させていただきました。

以上バイバイ

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