こんにちは!
今日は逢瀬いなか体験交流協議会の中潟です!
今回もなんと3月に来てくれた東京都の「Phoenix House International School」の生徒さんたちがまたまた遊びに来てくれました!!
継続した事業になってくれてうれしいです!!
本当に最近の逢瀬町はグローバルです!なんだべ村で体験したのですが、光景が不思議すぎて面白かったです!(3回目)
今回の連続した受け入れの大テーマは田んぼと「貢献型観光」!!!
先月作業した土に種をまく作業をしました!
いつもいつもエネルギッシュな優秀な子供たちが来てくれてとっても楽しいです!!
教も英語と日本語(逢瀬弁)が飛び交います。
スケジュールは今回もこんな感じ↓
①逢瀬町の住民インタビュー
②危険予知
③種まき作業
④里山散策
まずは①逢瀬町の住民インタビュー
内容は前回と変わらず、変わったのは子供たちだけでしたが、今回の子供たちはいつにもまして質問攻めが強かったです!
しかし、逢瀬町のメンバーも負けていません前回の経験から子供たちの聞きたいことをうまく読み取ってほしい答えを話していました!
流石の一言です!まだまだ学ばせていただきます!
②もいつものように危険予知ペーパーに予想される危険を書いてみんなと共有して、安全に活動できるようにしました。
何度も言いますが今回の子供たちは元気モリモリでしたのでいっぱい予測された危険を発表していました。
そして③の種まき作業!
種まき作業は繊細な活動です、まいたところに偏りができれば機械で田植えができなくなるのです!
そんな心配もあるので、初めは子供たちを落ち着かせるよう先生たちが頑張ってなだめていました。
落ち着いたら一度お手本を見せて、作業開始!!
再三、偏らないようにと言っていたのでみんなも口に出しながら「ゆっくり、全体に、偏らないように」と慎重に作業をしてくれました。
作業の後にお米についてなんだべ村の石井さんからご説明のお勉強タイム!!学んで遊べることを証明しました。
最後に④里山散策で、みんな思い思いの場所でピクニックをしていました!
次回はこっちから東京の学校に遊びに行きます!!
ではまた!